高知城とは?
こうちじょう
高知城とは、高知県高知市に現存する江戸時代の城郭で、本丸御殿と天守が同時に残る国内唯一の城として知られます。
高知城(こうちじょう)は、高知県高知市丸ノ内に位置する平山城です。土佐藩主山内一豊(やまうちかずとよ)が関ヶ原の戦い後に土佐を拝領し、築城を開始。現在の天守は1748年(延享4年)の再建ですが、本丸御殿も同時期に建てられており、江戸時代の天守と本丸御殿がともに現存する日本唯一の城として高く評価されています。
江戸時代に建てられた天守がそのまま残る「現存12天守」のひとつでもあり、国の重要文化財に指定されています。天守は3層6階建てで、望楼型の構造を持ちます。高台に立つ天守からは高知市街と周辺の山並みを一望でき、眺望スポットとしても人気です。
高知城の特徴は以下の点です。
- 本丸御殿と天守が現存する国内唯一の城郭
- 現存12天守のひとつで国指定重要文化財
- 山内一豊と妻千代ゆかりの地として知られる
- 城下の追手門(おうてもん)も同じく国指定重要文化財
毎年春には桜の名所として多くの花見客が訪れ、夏には高知よさこい祭りの舞台にもなります。地元市民に親しまれる歴史的シンボルとして、高知観光の核を担っています。
使い方・例文
歴史好きの旅行者が高知城を訪れ、現存する本丸御殿を見学しながら山内一豊が土佐藩を治めた時代に思いを馳せました。
この用語をシェア
最終更新: