青木淳とは?
あおきじゅん
青木淳とは、現代日本を代表する建築家で、ルイ・ヴィトン店舗や青森県立美術館など個性的な建築で国際的に評価されています。
青木淳(あおき じゅん、1956年生まれ)は日本の建築家です。東京大学工学部建築学科を卒業後、磯崎新アトリエを経て、1991年に青木淳建築計画事務所(現・AS)を設立しました。
青木は1990年代から2000年代にかけて、ルイ・ヴィトンの国内外の店舗設計を多数手がけたことで国際的な知名度を得ました。外壁に独自のパターンを施したガラスや軽やかな素材感を駆使した商業建築は、ブランドの世界観と建築的な実験性を高次元で両立するものとして評価されました。
主な建築作品は以下の通りです。
- 青森県立美術館(2006年)― 縄文遺跡「三内丸山遺跡」に隣接し、土と建築が交わる独特の空間を実現
- ルイ・ヴィトン表参道ビル(2002年)― 立体的なファサードが話題になった商業建築
- 馬の博物館(神奈川)― 歴史的文脈と現代建築の対話
青木淳の設計思想は「建築と場所の文脈との対話」を重視しており、敷地の歴史・地形・環境を読み解きながら形を決定していく手法が特徴です。建築界の最高賞のひとつである日本建築学会賞なども受賞しており、日本を代表する建築家のひとりとして国内外で活躍しています。
使い方・例文
青森県立美術館を訪れたとき、白い壁と三内丸山遺跡の掘削地が溶け合う空間として青木淳の設計が話題になります。
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