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長谷川一夫とは?

はせがわかずお

長谷川一夫は、戦前から戦後にかけて活躍した日本の映画・舞台俳優で、二枚目スターとして一時代を築いた昭和を代表するエンターテイナーです。

長谷川一夫(はせがわ・かずお、1908〜1984年)は、大阪出身の俳優で、映画・舞台の両分野で長きにわたり活躍した昭和の大スターです。本名は林 長丸(はやし・おさまる)といいます。

子役時代から舞台で経験を積み、映画に進出すると、その端正な顔立ちと演技力で瞬く間に人気を集めました。時代劇・現代劇を問わず幅広い役をこなし、特に二枚目の色男役で多くの女性ファンを魅了しました。

1938年には、ライバル事務所の暴漢に顔を傷つけられる事件(長谷川一夫刃傷事件)が起きましたが、これが逆に彼への同情と注目を集め、人気をさらに高める結果となりました。戦前・戦中・戦後にわたって映画界のトップスターであり続け、出演作品は300本を超えます。

晩年はNHK大河ドラマや舞台「ベルサイユのばら」の演出も手がけるなど、俳優としてだけでなく演出家としても活動しました。1984年の没後も、その功績は日本映画史の重要な一章として語り継がれています。

使い方・例文

「長谷川一夫は昭和の映画黄金期を彩った二枚目スターとして、映画史を語る際に欠かせない存在だ」という形で言及されます。

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