配列とは?
はいれつ
配列とは、プログラミングにおいて複数のデータを番号(インデックス)で管理する基本的なデータ構造で、同種のデータを一列に並べて効率よく扱えます。
配列(Array)とは、コンピュータプログラミングにおいて、同じ型または複数の値を連続したメモリ領域に並べて格納し、整数のインデックス(添字)を使って各要素にアクセスするデータ構造です。プログラミングの基礎中の基礎として、ほぼすべてのプログラミング言語で利用できます。
配列の基本的な仕組みとして、各要素には0から始まる番号(インデックス)が割り当てられます。例えば5つの数値を格納した配列では、最初の要素が配列[0]、次が配列[1]…というようにアクセスします。この添字によるアクセスは非常に高速で、要素数に関わらず一定の時間で目的のデータを取り出せます。
配列の主な特徴と用途は以下のとおりです。
- 高速な要素アクセス:インデックスを使えば直接任意の要素を取得できる
- ループ処理との相性:for文などで全要素を順番に処理しやすい
- 多次元配列:配列の中に配列を持つ2次元以上の配列で、行列や表形式のデータを表現できる
- ソートや検索:配列はソートアルゴリズムや検索処理の対象としてよく使われる
一般的な配列は要素数を固定する静的配列と、動的に変化できる動的配列(リスト)があります。JavaScriptでは[]、PythonではList、Java・C言語では固定長配列など、言語によって実装と名称が異なりますが、基本概念は共通です。
使い方・例文
「商品名の一覧をJavaScriptの配列に格納し、for文でループして画面に表示する」という場面が代表的な使い方です。
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