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道徳教育とは?

どうとくきょういく

道徳教育とは、善悪の判断力思いやりの心など、人として正しく生きるための価値観を育む教育のことです。

道徳教育とは、子どもが社会の中で人として正しく生きていくために必要な道徳的判断力・道徳的心情・道徳的実践意欲と態度を養うことを目的とした教育活動です。

日本では学校教育法および学習指導要領に基づいて実施されており、小学校・中学校において「特別の教科 道徳」として位置づけられています。2015年の学習指導要領改訂により、道徳は従来の「道徳の時間」から教科として格上げされ、2018〜2019年度から全面実施されました。

道徳教育で扱われる主な内容領域は以下のとおりです。

  • 自己との関わり:節度・節制、個性の伸長、善悪の判断
  • 他者との関わり:思いやり、礼儀、友情、感謝
  • 集団・社会との関わり:規則の尊重、公正・公平、勤労
  • 生命や自然、崇高なものとの関わり:生命の尊さ、自然への畏敬

道徳の授業では、読み物教材や議論を通じて考えを深め、答えを押しつけるのではなく自分で考え判断する力を育てることが重視されます。また、家庭や地域社会との連携も道徳教育の重要な側面とされています。

使い方・例文

小学校の道徳の授業では、友達のミスを見て正直に言うべきか迷う場面を題材に、「誠実さとはどういうことか」をクラス全体で話し合うような活動が行われます。

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