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辻政信とは?

つじまさのぶ

辻政信とは、第二次世界大戦中に作戦参謀として活躍し、戦後も政治家として活動したのち消息不明となった謎多き日本の軍人・政治家です。

辻政信(つじ まさのぶ、1902〜1961年?)は、日本の陸軍軍人・政治家です。石川県出身で陸軍士官学校・陸軍大学校を優秀な成績で卒業し、作戦参謀としてのキャリアを歩みました。

第二次世界大戦中は、マレー作戦やガダルカナル島の戦いなど複数の重要な作戦の立案・指導に関わりました。優秀な参謀である一方、独断専横や捕虜・民間人への残虐行為への関与も指摘され、戦後はBC級戦犯として追われる身となりました。

終戦後は中国・東南アジア各地を流浪して戦犯訴追を逃れ、数年後に帰国。その後一転して政界に転身し、1952年の衆議院選挙で初当選を果たしました。「亡命記」などの著書がベストセラーになり、一時は国民的人気を集めた人物です。

1961年、視察のためラオスへ渡航したのを最後に消息を絶ち、1968年に死亡宣告が出されましたが、遺体は発見されておらず死亡の経緯は今も謎のままです。波乱に満ちた生涯は昭和史の暗部と深く交差しています。

使い方・例文

「辻政信は戦後に国会議員となりながら、ラオスで消息を絶つという劇的な最期で、昭和の謎の人物として今も語り継がれる」という文脈で登場します。

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