責任感とは?
せきにんかん
責任感とは、自分が引き受けた役割や約束を最後まで果たそうとする気持ちや態度のことで、信頼関係を築く上で欠かせない人間的資質です。
責任感(せきにんかん)とは、自分が担うべき役割・仕事・約束に対して、誠実に向き合い最後までやり遂げようとする内面的な感覚・態度のことです。他者や社会からの期待に応えるだけでなく、自らが「これは自分がやるべきことだ」と自覚し行動する主体的な姿勢も含みます。
責任感の強い人の特徴として、次のような点が挙げられます。
責任感は個人の能力とは別の次元で評価されることが多い資質です。どれだけ優秀でも責任感がなければ信頼を失い、逆に能力が平凡でも責任感が強ければ組織や集団の中で高く評価されます。責任感は幼少期の経験・家庭環境・教育などを通じて育まれるとされ、小さな「役割を与えられた体験」の積み重ねが大切だといわれています。
心理学では責任感は自己効力感・誠実性(ビッグファイブ人格特性の一つ)と深く関連しており、職業的成功や精神的健康とも正の相関があるとされています。ただし、過度の責任感は自己批判や燃え尽き症候群(バーンアウト)につながることもあるため、適切な自己管理との両立が重要です。
使い方・例文
「クラスの係を任されたとき、休みたい日でも自分の役割をきちんとこなすのが責任感のある行動です。」職場でも、担当業務でミスが起きたときに他者のせいにせず自ら原因を探して対処することが責任感の表れとして評価されます。
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