解約返戻金とは?
かいやくへんれいきん
解約返戻金とは、生命保険などを途中で解約した際に契約者に払い戻されるお金のことです。
解約返戻金(かいやくへんれいきん)とは、終身保険・養老保険・学資保険など貯蓄性のある生命保険契約を満期前に解約した場合に、保険会社から契約者に返還される金額のことです。
解約返戻金は、それまでに払い込んだ保険料の積立部分をもとに計算されますが、払込期間の初期段階では解約控除(早期解約のペナルティ)が差し引かれるため、払込総額を大幅に下回ることが一般的です。加入してから日数が浅いほど返戻率(払込保険料に対する解約返戻金の割合)は低く、長期間経過するほど高くなる傾向があります。
解約返戻金に関する主なポイントは以下のとおりです。
- 定期保険や医療保険など掛け捨て型の保険は解約返戻金がないか、ほとんどない
- 解約返戻金が払込保険料の合計を上回る場合、差額は一時所得として課税対象になる
- 解約する代わりに保険契約者貸付を利用して、返戻金の一定割合を借り入れることもできる
- 払済保険や延長保険に変更することで、解約せずに保障を維持する方法もある
保険の見直し時には解約返戻金の額を保険会社に確認し、解約のタイミングを慎重に検討することが大切です。
使い方・例文
終身保険に15年間加入後に解約すると、その時点の解約返戻金が払い戻されますが、払込総額より少ない場合も多く、解約のタイミングが重要です。
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