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自己免疫溶血性貧血とは?

じこめんえきようけつせいひんけつ

自己の赤血球に対する抗体が産生され、赤血球が破壊されて貧血を引き起こす自己免疫疾患です。

自己免疫溶血性貧血AIHA)は赤血球膜上の抗原に対する自己抗体(IgGまたはIgM)が産生され、補体活性化や食細胞による貧食で赤血球の寿命が短縮する。温式抗体型(37℃で反応・IgG主体)と冷式抗体型(低温で反応・IgM主体)に分類される。直接クームス試験陽性が診断の要点。SLEや慢性リンパ性白血病に続発することがある。治療はステロイドや免疫抑制薬を用いる。

使い方・例文

SLEに続発した温式AIHAで直接クームス試験が陽性となり、ステロイド投与でヘモグロビンが6.5 g/dLから10 g/dLに回復した。

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