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終始一貫とは?

しゅうしいっかん

終始一貫とは、始めから終わりまで態度や方針がぶれずに一つの筋を通すことを意味する四字熟語です。

「終始一貫」は、物事の最初から最後まで同じ姿勢・主張・行動を貫き通すことを表す四字熟語です。「終始」は始めから終わりまでという時間的な連続性を、「一貫」は一つのことを串刺しにするように筋を通すことを意味します。合わせて「一本筋の通った状態が継続している」というニュアンスになります。

この言葉が評価されるのは、人や組織の信頼性・誠実さと深く結びついているからです。意見や態度がころころ変わる人は信用を失いやすく、逆に長期間にわたって同じ方針を守り続ける人や企業は「信頼できる」と見なされます。政治家や経営者、研究者など責任ある立場の人物が「終始一貫した姿勢で取り組む」と述べる場面でよく使われます。

似た表現として「首尾一貫」「一貫して」などがありますが、「終始一貫」は時間軸の長さをより強調する傾向があります。対義語的な概念としては「二転三転」「朝令暮改」などが挙げられます。

日常会話から公式文書まで幅広く用いられ、人物評価や組織の方針を述べる際に頻繁に登場する表現です。

使い方・例文

「彼は入社当初から終始一貫してお客様第一の姿勢を貫き、多くの信頼を勝ち取ってきた。」のように、長期間ぶれなかったことを称える文脈で使います。

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