秦佐八郎とは?
はたさはちろう
明治・大正時代の日本の細菌学者で、ポール・エールリッヒとともに梅毒の特効薬サルバルサンの開発に大きく貢献した人物です。
秦佐八郎は一八七三年生まれの島根県出身の細菌学者で、ドイツのエールリッヒ研究所に留学してサルバルサン(六〇六号)の開発実験に従事した。数百種の砒素化合物の感染実験を行い、梅毒スピロヘータへの有効性を確認する重要な実験に関わった。
使い方・例文
薬学史の授業で、秦佐八郎がサルバルサンの有効性確認実験を担当した立役者のひとりとして紹介された。
この用語をシェア
最終更新: