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的射とは?

まとい

的射とは、弓矢で的を射ることで吉凶を占ったり、邪気を払ったりする神事や競技のことです。

的射(まとい)とは、弓で矢を放ち的を射る行為を指し、神事・儀礼の場では占いや邪気払い、武道・競技の場では弓術の技を競う意味合いで用いられます。日本各地の神社祭礼や年始行事において、弓矢で的を射ることで五穀豊穣・無病息災を祈願したり、当たった結果で農作の吉凶を占ったりする「射礼(じゃらい)」「弓始め」の文化に連なります。

歴史的には、弓術は武士の必須技能であり、宮中や武家社会において正月に弓を引く「射礼」が行われてきました。庶民レベルでも、縁日や祭りの露店などに「的屋」が出て的射(射的)を楽しむ文化が江戸時代から続いています。

現代では主に以下の場面で見られます。

  • 神社の新年神事・弓始めとしての儀礼的な的射
  • 縁日・祭りの射的(コルク弾や水鉄砲で景品を狙うゲーム)
  • 弓道大会・競技における的中を競う演技

伝統行事としての的射は、単なる技術競争にとどまらず、矢の的中に霊的な意味を見出す日本の精神文化を反映しています。

使い方・例文

お祭りの縁日で子どもが射的の屋台に並び、コルク弾で棚の景品を狙って楽しむ場面や、神社の正月行事で氏子代表が弓で的を射る神事の場面で登場します。

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最終更新:

同じ読みのことば

「まとい」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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