無限ループとは?
むげんるーぷ
無限ループとは、プログラムの処理が終了条件を満たせず永遠に繰り返され続ける状態のことです。
無限ループ(むげんループ)とは、プログラムにおいてループ(繰り返し処理)の終了条件が一切満たされず、処理が永遠に続く状態を指します。英語では「infinite loop(インフィニットループ)」と呼びます。
プログラムでは、同じ処理を繰り返す際に for文 や while文 などのループ構造を使います。通常は「条件がfalseになったら終了する」という仕組みがありますが、終了条件の記述ミスや条件の更新忘れなどがあると、ループが永遠に抜け出せない状態になります。これが無限ループです。
無限ループが発生した場合の主な影響は以下の通りです。
- CPU使用率が急上昇し、コンピューターが極端に重くなる。
- プログラムが応答しなくなる(フリーズ状態)。
- 最終的にシステムがクラッシュしたり強制終了が必要になったりする。
一方で、意図的に無限ループを使う場面もあります。たとえばサーバーのメインループや、ゲームのメインループ(ゲームが終了するまでずっと処理を回し続ける)などがその例です。この場合は「特定の条件が来たらbreakで脱出する」設計が合わせて組み込まれます。バグとしての無限ループと、意図的な設計としての無限ループは区別して理解することが重要です。
使い方・例文
while文の終了条件を書き忘れたせいで無限ループに陥り、プログラムが固まってしまった。
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