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滑膜とは?

かつまく

関節包の内面を裏打ちする薄い膜で、関節液(滑液)を産生して関節軟骨の栄養と潤滑を担います。

滑膜は関節包内面を裏打ちする薄い結合組織性の膜で、A型(マクロファージ様)とB型(線維芽細胞様)の二種類の滑膜細胞からなる。ヒアルロン酸や潤滑素(ルブリシン)を含む関節液(滑液)を産生・分泌し、関節軟骨の栄養補給と極めて低い摩擦係数の維持に貢献する。関節リウマチでは自己免疫機序で滑膜に慢性炎症が起き(滑膜炎)、増殖した滑膜パンヌスが関節軟骨を破壊する。

使い方・例文

関節リウマチの患者で膝の滑膜炎が活動性を示し、メトトレキサートと生物学的製剤の併用で滑膜の炎症コントロールを図った。

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