溶岩トンネルとは?
ようがんとんねる
溶岩流の外側が冷えて固まった後、内部の熔融岩が流れ去って生じた管状の空洞です。
溶岩トンネル(溶岩チューブ)は、流動性の高い玄武岩質溶岩の表面が冷えて固まり、内部の溶岩が流れ続けた後に空洞として残った地形構造である。断熱効果によって内部の溶岩は長距離を流れることができ、ハワイや伊豆大島に発達したものが知られる。内部にはラバーシクルやラバー・ステラクタイトが形成される。
使い方・例文
富士山麓の富岳風穴は、864年の貞観溶岩流に伴う溶岩トンネルが入口で崩壊して洞窟化したもので、夏でも内部の温度は0〜3℃を保っている。
この用語をシェア
最終更新: