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横山光輝とは?

よこやまみつてる

横山光輝とは、『鉄人28号』『三国志』など数多くの名作を生み出した、昭和を代表する漫画家です。

横山光輝(1934〜2004年)は、兵庫県神戸市出身の漫画家で、少年漫画からSF、歴史大河漫画まで幅広いジャンルで活躍しました。1950年代から半世紀以上にわたって創作を続け、生涯の総作品数は500タイトルを超えるとも言われています。

1956年に連載を開始した『鉄人28号』は、少年がリモコンで巨大ロボットを操るという画期的な設定でロボット漫画の先駆けとなりました。善にも悪にも使える鉄人をめぐる物語は、テクノロジーと人間の倫理をテーマにした作品として現代でも高く評価されています。同時期には魔法使いの少女を描いた『魔法使いサリー』も発表し、少女漫画ジャンルでも先駆的な役割を果たしました。

代表作の特徴を挙げると次のとおりです。

  • 『鉄人28号』——巨大ロボット漫画の元祖、アニメ化・実写化も多数
  • 『仮面の忍者赤影』——戦国時代を舞台にした忍者活劇
  • 『三国志』——中国古典を60巻超の大作漫画として再構築
  • 『項羽と劉邦』——楚漢戦争を描いた歴史大河漫画

特に晩年に精力を注いだ歴史漫画は、中国の三国志・楚漢戦争・水滸伝などを丁寧に漫画化したもので、多くの読者が歴史を学ぶ入口となりました。2004年に自宅火災により逝去しましたが、その作品群は今も版を重ねています。

使い方・例文

「鉄人28号」の名前はロボットアニメの代名詞として使われることがあり、昭和の特撮・アニメ史を語るうえで横山光輝の名は必ず登場します。

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