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村岡兼造とは?

むらおかかねぞう

村岡兼造とは、自由民主党に所属し内閣官房長官などを歴任した日本の政治家です。

村岡兼造(むらおか かねぞう、1934〜2017年)は、秋田県出身の日本政治家で、自由民主党(自民党)に所属し衆議院議員として長年にわたり活動しました。

早稲田大学卒業後、政界入りし秋田県第2区(後の比例東北ブロック)から衆議院議員に当選。以来、長期にわたって当選を重ねました。党内では橋本派(平成研究会)に属し、党組織委員長・党総務局長などの要職を歴任しました。

政治家としての最大の功績のひとつは、内閣官房長官への就任です。橋本龍太郎内閣(1996〜1998年)において官房長官を務め、政権の要として情報管理や政策調整にあたりました。官房長官時代には行政改革や金融危機対応など難題が山積する中で政権運営を支えました。

しかし、後に自由党との合併交渉に絡む政治資金問題(いわゆる「村岡答弁」)で司法の場に立つことになり、2005年に有罪判決を受けたことが政治生命に影響しました。地元秋田では地域振興や農林業政策に尽力した議員として評価される一方、この事件によって晩年の評価が複雑なものになっています。

使い方・例文

日本の政治史や橋本内閣に関する記述のほか、政治資金規正法をめぐる事件の判例として取り上げられることがあります。

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