望月三起也とは?
もちづきみきや
望月三起也は日本の漫画家で、長期連載アクション漫画「ワイルド7」の作者として知られ、昭和の劇画・アクション漫画ジャンルを牽引した人物です。
望月三起也(もちづき みきや、1938〜2016年)は、神奈川県横須賀市出身の日本の漫画家です。1960年代より本格的に漫画家としてのキャリアをスタートさせ、アクション・スパイ・犯罪をテーマにした作品を数多く発表しました。
代表作「ワイルド7」は、1969年から「週刊少年キング」(少年画報社)で連載が始まり、断続的に長期にわたって続いた人気シリーズです。元々は凶悪犯だが恩赦の代わりに警察に協力する7人のアウトローバイカーたちが活躍するアクション漫画で、勧善懲悪に収まらない複雑な正義観と派手なアクション描写が特徴でした。
望月三起也の作風の特徴として、以下の点が挙げられます。
- リアリティのある銃器・バイク・車の描写
- 社会の矛盾や警察・政治への批判的視点
- ハードボイルドな男性キャラクターの造型
- スピーディーで映画的なコマ割り
「ワイルド7」はテレビドラマ化・映画化もされ、昭和のアクション漫画ブームを象徴する作品として今も語り継がれています。望月は日本の劇画・アクション漫画ジャンルの開拓者の一人として、後の漫画家たちに大きな影響を与えました。
使い方・例文
「望月三起也の『ワイルド7』は昭和の少年漫画を代表するアクション作品で、バイクと銃のシーンが読者を熱狂させた」というように、昭和漫画・劇画の文脈で登場します。
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