月見団子とは?
つきみだんご
月見団子とは、中秋の名月(十五夜)にお月様にお供えし、月を眺めながら食べる日本の伝統的な和菓子です。
月見団子(つきみだんご)とは、旧暦8月15日の「中秋の名月(十五夜)」に月を愛でる「お月見」の風習の中でお供えされる、日本の伝統的な和菓子です。丸い形が満月を象徴しており、月への感謝と豊作を祈る意味が込められています。
月見団子の基本的な作り方は、上新粉(うるち米の粉)を湯で練り、蒸して丸く成形したものです。地域によって形や食べ方に違いがあります。
- 関東風:丸い団子を三宝(さんぼう)と呼ばれる台に15個ピラミッド型に積み上げる。シンプルな白い団子が多い
- 関西風:里芋の形をイメージした先端の尖った「芋名月」スタイルや、あんこを巻いたものが多い
「十五夜」に供える数は15個とされ、月の数にちなんだ習慣です。また、縁起担ぎとして「お月見の後に供えた団子を食べると健康になる」という言い伝えもあります。
現代では十五夜の時期になるとスーパーや和菓子店で月見団子が販売され、家庭でも手軽に楽しめるようになっています。秋の風物詩として親しまれており、子どもたちへの季節感・文化伝承の機会にもなっています。たれ(みたらし)や餡(あん)をつけて食べるアレンジも広く行われています。
使い方・例文
「十五夜の夜、縁側に月見団子を15個供えて家族でお月見をした」のように、秋のお月見の行事と結びついた場面で登場します。
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