本文へスキップ

岩石氷河とは?

がんせきひょうが

多量の氷と岩塊が混合して流動するローブ状〜舌状の地形で、永久凍土域の山岳斜面に発達します。

岩石氷河は、岩塊の隙間や内部に大量の氷(間隙氷)を含み、重力と氷の流動によってゆっくり(年間数センチ〜数十センチ)移動する岩塊群である。形態はローブ状・舌状で、表面には流動を示す同心弧状の隆起が見られる。永久凍土の存在指標としても重要で、アルプス・アンデス・天山山脈などに多く分布する。

使い方・例文

スイスのグリーセン岩石氷河は継続観測されており、温暖化に伴い流動速度が加速していることが衛星測地データで確認されている。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語