喉から手が出るとは?
のどからてがでる
「喉から手が出る」とは、何かをひどく欲しがっている様子を誇張して表した日本語の慣用句です。
「喉から手が出る」は、何かをとても強く欲しいと思っている気持ちを強調して表す日本語の慣用句です。喉(のど)の奥から手が突き出てくるほど欲しい、という誇張した身体表現によって、抑えきれない欲求の強さを生き生きと伝えます。
この表現の成り立ちについては諸説ありますが、古くから日本語に定着した表現であり、江戸時代の文学作品にも類似の言い回しが見られます。「手が出る」というフレーズ自体が「(欲しくて)思わず手を伸ばす」意味を持ち、それを「喉から」という部位で極端に誇張しているのが特徴です。
使い方のポイントとして次の点が挙げられます。
- ほとんどの場合、物・機会・情報など「欲しいもの」に対して使う
- 「喉から手が出るほど欲しい」という形で使われることが多い
- 切実さ・必死さを含んだニュアンスがある
- 日常会話・文章どちらでも自然に使える慣用表現
似たような意味を持つ表現には「のどから手が出るほど」「垂涎(すいぜん)もの」などがあります。ユーモラスかつ表現力豊かな言い回しとして、会話や文章に彩りを加えてくれます。
使い方・例文
「その限定品は喉から手が出るほど欲しかったが、抽選に外れてしまった」のように、強い欲求を伝えたいときに使います。日常会話でも「あのポジションは喉から手が出るほど欲しい」という形でよく聞かれます。
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