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初志貫徹とは?

しょしかんてつ

初志貫徹とは、最初に心に決めた志や目標を、最後まで変えずにやり遂げることを意味する四字熟語です。

初志貫徹(しょしかんてつ)とは、物事を始めるときに持った志(目標・決意・信念)を、困難があっても途中で変えることなく、最後まで貫き通すことを表す四字熟語です。「初志」は最初の志・当初の目的、「貫徹」は突き通すこと・最後まで通しきることを意味します。

日本語の四字熟語の中でも座右の銘として人気が高く、卒業文集・寄せ書き・スピーチの場面でよく用いられます。また学校の目標や部活の標語、企業の経営理念としても掲げられることがあります。

初志貫徹が問われる場面を挙げます。

  • 長期にわたる受験勉強や資格取得への取り組み
  • 途中で苦しくなったときの部活動・競技への姿勢
  • 創業時の理念を守り続ける企業経営
  • 留学・キャリアチェンジなど人生の大きな決断

一方で、「初志貫徹」を固執・頑固さと混同しないことも大切です。状況の変化に合わせて柔軟に方法を変えることと、目標そのものを変えないことは矛盾しません。目標・志を変えずに、手段は臨機応変に変えていくことが理想的な初志貫徹といえるでしょう。似た意味の言葉には「有言実行」「不撓不屈(ふとうふくつ)」があります。

使い方・例文

「三年間ずっと難しいと言われていたが、初志貫徹で諦めずに練習を続け、ついに全国大会に出場できた」のように、当初の目標を最後まで貫いたときに使います。

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