保利茂とは?
ほりしげる
保利茂とは、昭和期の日本の政治家で、自由民主党の実力者として幹事長・官房長官・衆議院議長などを歴任した重鎮です。
保利茂(ほり しげる、1901〜1979年)は、日本の昭和期に活躍した自由民主党の重鎮政治家です。佐賀県出身で、長年にわたって衆議院議員を務めました。
保利は政党政治の内側で調整役・実力者として活躍したタイプの政治家で、表舞台よりも党内・政界の調整や根回しを得意としました。その経歴には次のような要職が含まれます。
- 自由民主党幹事長
- 内閣官房長官
- 農林大臣
- 建設大臣
- 衆議院議長(1972〜1973年)
自民党内では佐藤栄作首相との関係が深く、その側近として政権を支えました。党内の調整力と人脈の広さから、「政界の黒幕」的な存在として影響力を持ったとも評されます。
日韓関係の改善にも一定の役割を果たしたとされており、昭和の自民党政治を象徴する人物の一人として歴史に名を残しています。1979年に死去しました。その政治スタイルは、派閥政治・根回しを基盤とした昭和の自民党の典型を示しています。
使い方・例文
昭和の自民党政治や佐藤内閣の側近を調べる際に、保利茂の名前と衆議院議長・官房長官としての経歴が出てきます。
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