三角絞めとは?
さんかくじめ
三角絞めとは、相手の首と片腕を両脚で三角形に挟んで締め付ける格闘技の絞め技です。
三角絞め(さんかくじめ)とは、格闘技や柔術・柔道・総合格闘技(MMA)などで用いられる絞め技の一つで、自分の両脚を使って相手の首と片腕を三角形の形に挟み込み、頸動脈を圧迫して相手を締め落とす技術です。英語では「トライアングルチョーク(Triangle Choke)」と呼ばれます。
技のメカニズムとしては、施術者が仰向けまたは様々なポジションから相手の首の片側に片脚の膝裏を当て、もう一方の脚の膝裏の上に足首をかけ、両脚で三角形を作ります。この際、相手の片腕が首の片側に挟まれることで、首の両側への圧迫が均等になり、頸動脈が効率よく締め付けられます。
主に次のような特徴があります。
- 寝技(グラウンドポジション)から仕掛けることが多い
- 力よりも技術・ポジショニングが重要
- 相手が腕を引き抜くと技が解けるため、しっかり固定することが大切
- 柔道・ブラジリアン柔術・サンボ・MMAで広く使われる
ブラジリアン柔術においては特に重要な技術の一つとされており、試合でのサブミッション(タップアウト)決着手段として頻繁に登場します。総合格闘技の試合でもKO・TKO以外の決着手段として多用される、実戦的な技術です。
使い方・例文
柔術の試合でガードポジションから相手の腕をコントロールしながら三角絞めを仕掛け、相手がタップアウトして決着した。
この用語をシェア
最終更新: