ヴァンサン・ランドンとは?
う゛ぁんさんらんどん
ヴァンサン・ランドンはフランスの俳優で、社会派ドラマを中心に市井の人々を誠実に演じる実力派として知られています。
ヴァンサン・ランドン(Vincent Lindon)は1959年7月6日、フランス・パリ生まれの俳優です。フランス映画界においてとりわけ社会的なテーマを扱った作品で頭角を現し、労働者や一般市民の姿をリアルに描く演技で高い評価を受けています。
ランドンが国際的に注目されたのは、2015年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞したステファン・ブリゼ監督作品『ある女優の不在』ではなく、同年の別作品『測候所』でもなく、スタニスラス・メラール監督の『ラ・ロワ・デュ・マルシェ』(日本公開題:「価格の法則」)です。この作品でランドンはカンヌ主演男優賞を受賞しました。
主な出演作品の特徴として挙げられるのは、
- 失業・経済格差などを扱った社会派ドラマ
- 中年男性の内面を丁寧に描く心理劇
- 労働現場をリアルに再現したドキュメンタリー風の作品
フランスの映画賞(セザール賞など)でも複数回にわたりノミネート・受賞経験があり、フランス映画界の良心的な存在として広く認識されています。
使い方・例文
フランスの社会派映画や労働問題を描いた映画を紹介する記事で、ヴァンサン・ランドンの出演作がよく取り上げられます。
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