ヴァルター・モデルとは?
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ヴァルター・モデルとは、第二次世界大戦でドイツ陸軍を率いた元帥で、絶望的な状況での防衛戦を得意とし「東部戦線の消防士」と称された将軍です。
ヴァルター・モデル(1891年〜1945年)は、ドイツ国防軍陸軍の元帥で、第二次世界大戦の中後半において主に東部戦線と西部戦線で活躍した指揮官です。危機的状況に投入されて戦線を立て直す能力から「東部戦線の消防士(Feuerwehrmann)」と呼ばれました。
東部戦線では第9軍・中央軍集団など多くの部隊を指揮し、1943年〜1944年のソ連軍の大規模攻勢に対して何度も防衛線を再構築しました。ヒトラーの信任が厚く、特に危機的状況での指揮官として繰り返し重用されました。
1944年の西部戦線転任後はノルマンディー上陸以降の防衛を担い、1944〜1945年のアルデンヌ攻勢(バルジの戦い)でも中心的役割を果たしました。しかし1945年のルール包囲戦でB軍集団がアメリカ軍に包囲されると、降伏ではなく解散という決断を下し、自らは拳銃で自決しました。
- 東部戦線の「消防士」として知られる
- ヒトラーの信任が厚い数少ない将軍の一人
- アルデンヌ攻勢(バルジの戦い)に参加
- ルール包囲後に自決
使い方・例文
東部戦線・バルジの戦いなどドイツ軍の後期作戦を扱う書籍や映像作品で、守備指揮の名手として頻繁に登場します。
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