ンゴジ・アディーチェとは?
んごじあでぃーちぇ
チママンダ・ンゴジ・アディーチェは、ナイジェリア出身の現代作家・フェミニスト思想家で、「みんな平等主義者であるべき」の演説で世界的に知られます。
チママンダ・ンゴジ・アディーチェ(Chimamanda Ngozi Adichie、1977年生まれ)は、ナイジェリア出身の小説家・エッセイスト・フェミニスト活動家です。英語で執筆するアフリカ文学の旗手として、世界的に高い評価を受けています。
アディーチェはナイジェリアのエヌグ州に生まれ、イグボ族の家庭で育ちました。大学進学後にアメリカへ渡り、文学・コミュニケーション論を学びながら執筆活動を続けました。デビュー作『紫のハイビスカス』(2003年)でコモンウェルス作家賞を受賞し、続く『半分のぼった黄色い太陽』(2006年)でオレンジ賞を受賞しました。後者はナイジェリアのビアフラ戦争を背景にした作品で、戦争と人間の尊厳を描いた傑作として絶賛されています。
世界的な注目を集めたのは2012年のTEDトーク「ひとつの物語の危険性(The Danger of a Single Story)」と、2013年の「私は全力でフェミニストです(We Should All Be Feminists)」です。後者はエッセイ化され多言語で翻訳されており、ビヨンセの楽曲にも引用されたことで若い世代にも広く知られています。
アディーチェは、アフリカについての固定化したイメージや、女性に対する社会的な抑圧を批判的に論じ続けており、現代フェミニズム言論の重要な声として国際的に影響を与え続けています。
使い方・例文
「アディーチェの『私は全力でフェミニストです』は、フェミニズム入門として世界の多くの学校や読書会で取り上げられています」のように、ジェンダー論や現代文学の授業で登場します。
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