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ワスレナグサとは?

わすれなぐさ

ワスレナグサとは、淡い青色の小花を密集して咲かせるムラサキ科の植物で、「私を忘れないで」という花言葉で知られます。

ワスレナグサ(勿忘草)は、ムラサキ科ワスレナグサ属(Myosotis)に分類される植物の総称で、特に園芸で広く栽培される Myosotis sylvatica(シルバチカワスレナグサ)などを指すことが多いです。ヨーロッパを原産とし、日本では秋まきの一・二年草として扱われます。

草丈は15〜40cm程度で、茎や葉には白い細かな毛が生えています。春(3〜5月頃)に直径5〜8mmほどの小さな5弁花を房状に多数咲かせます。花色は鮮やかな空色(スカイブルー)が代表的ですが、ピンクや白の品種も存在します。花の中央には黄色い目(アイ)があり、全体として愛らしい印象を与えます。

ワスレナグサにまつわる伝説はヨーロッパに複数伝わっており、なかでもドイツの伝承が有名です。騎士が恋人のために川辺の花を摘もうとして流されながら「私を忘れないで」と叫んだという物語が花言葉の由来とされます。ドイツ語では「Vergissmeinnicht」、英語では「Forget-me-not」と呼ばれます。

切り花やポット苗として流通し、花壇の縁取りや寄せ植えにも人気があります。種がこぼれて自然に繁殖することも多く、こぼれ種栽培が楽しまれることもあります。

使い方・例文

「春の花壇にワスレナグサを植えると、淡い青の小花が一面に広がり、チューリップや黄色のビオラとの色の対比が美しい。」花壇の彩りや春の植物を紹介する場面でよく登場します。

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最終更新:

くわしい解説記事 ワスレナグサとは?私を忘れないでという花言葉を持つ水色の小花

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