ローマ国立博物館とは?
ろーまこくりつはくぶつかん
ローマ国立博物館とは、イタリア・ローマにある国立の考古学博物館で、古代ローマおよびギリシャの考古学的遺物を収蔵する世界有数の博物館です。
ローマ国立博物館(Museo Nazionale Romano)は、イタリアの首都ローマに位置する国立博物館群の総称です。19世紀末のイタリア統一後に設立され、ローマの地下や周辺で発掘された膨大な考古学的遺物を体系的に保存・展示するために創設されました。
- マッシモ宮殿(Palazzo Massimo)——共和政・帝政ローマ期の彫刻、モザイク、フレスコ画などを展示する中核施設
- ディオクレティアヌス浴場(Terme di Diocleziano)——ローマ最大の古代浴場跡を活用した施設で、先史時代から共和政期の遺物を展示
- アルテンプス宮殿(Palazzo Altemps)——ルネサンス期の貴族コレクションを中心とした彫刻群を展示
- クリプタ・バルビ(Crypta Balbi)——古代から中世にかけてのローマの歴史的変遷を遺跡と遺物で紹介
特にマッシモ宮殿所蔵の「ボクサー」像やニオベの子供たちの彫刻群、ディスコボロス(円盤投げ)などは世界的に著名な作品です。古代ローマ文明を深く理解するための必見施設として、世界中の歴史・考古学ファンが訪れます。
使い方・例文
ローマを訪れた観光客がコロッセオやフォロ・ロマーノとともに必ず訪ねる場所として、ガイドブックにローマ国立博物館が紹介されます。
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