ロミー・シュナイダーとは?
ろみーしゅないだー
ロミー・シュナイダーとは、オーストリア出身の女優で、映画『シシィ』で一世を風靡し欧州映画史に名を刻んだ銀幕の星です。
ロミー・シュナイダー(Romy Schneider、1938〜1982年)は、オーストリア出身の女優で、ドイツ語圏および欧州映画界を代表するスターの一人です。本名はローゼマリー・マグダレーナ・アルバッハといい、俳優の家庭に生まれました。
10代でデビューし、1950年代に製作されたオーストリア・ドイツ合作映画『シシィ(Sissi)』シリーズでオーストリア皇后エリザベートを演じたことで広く名を知られるようになりました。清楚で気品あふれる演技が観客の心をとらえ、欧州全土でスターの座を確立しました。
その後、フランスへと活動の場を移し、アラン・ドロンとの共演などを経て演技の幅を大きく広げました。フランス映画では成熟した演技派女優として高く評価され、シーザー賞(フランスの映画賞)を受賞するなど、その才能が認められました。私生活では度重なる不幸に見舞われたことでも知られており、息子の事故死など悲劇的な経験が重なりました。
1982年に43歳で急逝しましたが、その美貌と演技はいまも多くの映画ファンに記憶されており、欧州映画史上最も輝かしい女優の一人として語り継がれています。
使い方・例文
「ロミー・シュナイダーは『シシィ』シリーズで一躍スターとなり、その後フランス映画界でも高い評価を得た」というように、欧州映画史を語る文脈で登場します。
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