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ロバート・バラードとは?

ろばーとばらーど

ロバート・バラードとは、1985年にタイタニック号の沈没船を発見したことで世界的に知られるアメリカの海洋地質学者・探検家です。

ロバート・ドゥエイン・バラード(Robert Duane Ballard)は、1942年にカンザス州で生まれた海洋科学者です。海軍を経てウッズホール海洋研究所に所属し、深海探査の分野で数多くの発見を成し遂げました。

ラードの名を世界に知らしめたのは1985年の快挙です。フランスの研究チームと協力し、1912年に沈没したタイタニック号を大西洋の海底約3,800メートルの地点で発見しました。無人探査機アルゴを使った遠隔探査技術を駆使したこの発見は、深海探査の新しい時代を切り開きました。翌1986年には有人潜水艇アルビンとROV(遠隔操作無人探査機)ジェイソン・ジュニアを用いてタイタニック号の船内まで撮影に成功しました。

バラードはタイタニック以外にも多くの重要な発見を行っています。主な功績には以下のものがあります。

  • 第二次世界大戦の戦艦ビスマルク号の発見(1989年)
  • 戦艦ヤマトの発見(1999年)
  • 黒海の古代沈没船群の探査
  • 熱水噴出孔とそこに生きる独自生態系の研究

現在もナショナルジオグラフィック協会などと連携して深海探査を続けており、科学教育の普及にも力を注いでいます。

使い方・例文

「ロバート・バラードがタイタニック号の沈没船を発見したニュースは世界に衝撃を与え、深海探査技術への関心を一気に高めた」のような文脈で登場します。

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