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ラース・エリック・リンドブラードとは?

らーすえりっくりんどぶらーど

ラース・エリック・リンドブラードは、スウェーデン出身の探検家・自然主義者で、南極やガラパゴスなどを訪れる探検クルーズ事業の先駆者です。

ラース・エリック・リンドブラード(Lars-Eric Lindblad、1927〜1994年)は、スウェーデンアメリカ人の探検家・旅行事業家です。ストックホルム出身でアメリカに移住し、リンドブラード・トラベルという旅行会社を設立しました。

リンドブラードが特に注目されるのは、一般旅行者向けの「探検クルーズ(エクスペディション・クルーズ)」という概念を生み出したことです。それまで科学者や軍関係者しか訪れることができなかった南極、ガラパゴス諸島、北極圏などの辺境の地に、一般の旅行者を乗客として連れていくという新しいツーリズムの形態を確立しました。

1969年には専用の探検船リンドブラード・エクスプローラー号を就航させ、南極クルーズを商業化した先駆者として知られています。ガラパゴス諸島へのエコツーリズムの普及にも貢献し、自然保護の意識を旅行者に広める活動にも力を注ぎました。

リンドブラードの遺志は息子のセバスチャン・リンドブラードに受け継がれ、今日もリンドブラード・エクスペディションズとして探検クルーズ事業が継続しています。エコツーリズムや自然体験型旅行の先駆者として旅行業界史に名を刻む人物です。

使い方・例文

エコツーリズムの歴史や南極・ガラパゴスを訪れる探検クルーズを調べると、その草分けとしてリンドブラードの名前が出てきます。

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