マーガレット・コーチン(マーガレット・コービン)とは?
まーがれっとこーびん
マーガレット・コービンとは、アメリカ独立戦争中に夫に代わり大砲を操作して戦った、アメリカ初の女性戦闘参加者として知られる人物です。
マーガレット・コービン(1751〜1800年頃)は、アメリカ独立戦争期の女性で、戦場で勇敢に戦ったことで歴史に名を刻んでいます。ペンシルベニア植民地出身で、「キャプテン・モリー」の愛称でも呼ばれます。
1776年11月のフォート・ワシントンの戦い(現在のニューヨーク市マンハッタン)において、砲手だった夫ジョン・コービンが戦死すると、マーガレットはその場で夫に代わり大砲の操作を続けました。激戦の中、彼女自身も腕や胸に重傷を負いながら戦い続けました。
この行動は当時の社会に大きな衝撃を与え、以下のような評価・措置につながりました。
- 1779年、大陸会議は彼女に終身年金と衣料の支給を決定しました。
- アメリカ合衆国政府から年金を受け取った最初の女性とされています。
- 後世には軍の名誉を称える記念碑が建立されています。
コービンの行動は、独立戦争における女性の貢献を象徴するエピソードとして広く語り継がれ、アメリカの女性史における重要な人物として位置づけられています。
使い方・例文
アメリカ独立戦争の女性の役割や、軍事史・ジェンダー史を紹介する教科書・博物館でマーガレット・コービンの話が取り上げられます。
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