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マルグレーテ二世とは?

まるぐれーてにせい

マルグレーテ二世とは、デンマークの女王として1972年から2024年まで在位し、同国史上初めて女性として王位を継承した君主です。

マルグレーテ二世(Margrethe II)は、1940年にコペンハーゲンで生まれたデンマークの女王です。コペンハーゲン大学・オーフス大学のほか、ケンブリッジ大学ソルボンヌ大学など複数の欧州名門大学で哲学・考古学・法学・政治学を修めた学識ある君主として知られています。

1972年に父フレデリク九世の崩御を受けて即位し、デンマーク史上初めて女性が王位を継承しました。これは1953年の憲法改正によって女性の王位継承が認められた結果です。

在位中の主な特徴は以下の通りです。

  • 立憲君主として政治的中立を保ちながら国家統合の象徴として機能
  • 絵画・版画・刺繍・翻訳など多才な芸術活動を継続(J.R.R.トールキン作品のデンマーク語訳などを手がけた)
  • デンマーク国民から長年にわたり高い支持と親しみを受ける
  • コロナ禍を含む様々な国家的危機において国民へ呼びかけを行う

2024年1月、健康上の理由から退位を発表・実行し、息子のフレデリク十世が新国王に即位しました。約52年の在位は現代の欧州君主の中でも際立って長いものであり、デンマーク国民から深く敬愛された君主として歴史に記されています。

使い方・例文

「マルグレーテ二世は2024年に退位し、デンマーク王室の長い時代に幕を閉じた」などの文脈で言及されます。

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最終更新:

同じ読みのことば

「まるぐれーてにせい」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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