マドゥライのミーナークシー寺院とは?
まどぅらいのみーなーくしーじいん
マドゥライのミーナークシー寺院とは、南インド・タミル・ナードゥ州に位置するヒンドゥー教の大寺院で、色彩豊かな「ゴープラム」と呼ばれる塔門群で世界的に知られる建築の傑作です。
ミーナークシー・アンマン寺院(Meenakshi Amman Temple)は、インド南部タミル・ナードゥ州マドゥライ市の中心部に位置するヒンドゥー教の寺院です。女神ミーナークシー(パールヴァティーの化身)とその夫シヴァ神(スンダレーシュワラの名で祀られる)を主神として祀り、ドラヴィダ建築の最高傑作の一つとして世界に知られています。
寺院の最大の見どころは、14基の「ゴープラム」と呼ばれる巨大な塔門です。最も高いものは約65メートルに達し、外壁全体にヒンドゥー神話の神々・怪物・動物などを象った色鮮やかな彫刻が無数に施されています。これらの彫像は定期的に塗り直されており、鮮烈な色彩で参拝者・観光客を圧倒します。
寺院の主な特徴は以下のとおりです。
- 敷地内に約33,000体もの彫像が存在するとされる
- 「黄金の蓮池(ポートラマライ)」と呼ばれる沐浴場を有する
- 毎年開催される「チティライ・フェスティバル」ではミーナークシーとシヴァの婚礼を再現する壮大な行列が行われる
- 毎日数万人が訪れる現役の信仰の場でもある
マドゥライはタミル文化の中心都市として古代から栄え、この寺院はその象徴的存在です。世界遺産の暫定リストにも登録されており、南インド観光の最重要スポットの一つとなっています。
使い方・例文
南インドを旅行する文脈で「マドゥライに行ったらミーナークシー寺院のゴープラムは必見」という形で語られます。世界の壮大な宗教建築を特集する番組や書籍でも必ず取り上げられる場所です。
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