マギー・チャンとは?
まぎーちゃん
マギー・チャンは香港映画黄金期を彩った女優で、アジアを代表する国際的なスターです。
マギー・チャン(張曼玉、1964年生まれ)は、香港映画界を代表する女優の一人です。ロンドンで育ち、帰国後にモデルとして活躍、1984年にミス香港コンテストで準優勝したことをきっかけに女優の道へと進みました。
キャリア初期はアクション映画やコメディで活躍していましたが、1990年代に入ると演技派女優として大きく変貌を遂げます。王家衛(ウォン・カーウァイ)監督作品への出演を重ねることで、国際的な評価を確立しました。
主な出演作は次のとおりです。
- 『花様年華』(2000年)——トニー・レオンとの共演で世界的に注目
- 『宋家の三姉妹』(1997年)——歴史上の人物を演じた意欲作
- 『グリーン・デスティニー』(2000年)——アクション巨編で国際的スターの地位を確固たるものに
- 『クリーン』(2004年)——カンヌ最優秀女優賞を受賞したフランス映画
2004年のカンヌ国際映画祭では中国語圏の俳優として初めて最優秀女優賞を受賞し、その名声は揺るぎないものとなりました。2000年代以降は表舞台への登場が少なくなりましたが、アジア映画史に刻まれた功績は色あせることがありません。
使い方・例文
「マギー・チャンの演技は初期のコメディ路線から一変し、後期はカンヌを席巻する演技派として評価された」というように、女優のキャリア変遷を語る文脈で使われます。
この用語をシェア
最終更新: