マイセン磁器とは?
まいせんじき
ドイツのザクセン地方マイセンで一七一〇年に設立されたヨーロッパ最初の硬質磁器窯で、錬金術師ベトガーによって白磁の製法が解明されました。
マイセン磁器は、一七一〇年にザクセン選帝侯アウグスト強王の命によりドイツ・マイセンに設立された王立磁器製作所で生産される硬質磁器。錬金術師のヨーハン・フリードリヒ・ベトガーが一七〇八年に磁器焼成を成功させ、ヨーロッパで中国・日本への依存なく磁器を生産できるようになった。交差した二本の青い剣を象った「双剣マーク」が商標として有名。柿右衛門様式や中国様式の模倣から出発し、独自のヨーロッパ的絵付けへ発展した。
使い方・例文
アウグスト強王が蒐集した柿右衛門様式の有田焼をマイセンの職人が忠実に写した皿は、原品と並べてもほぼ見分けがつかないほど精巧だ。
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