ポケベルとは?
ぽけべる
ポケベルは、無線で短いメッセージを受け取る携帯型の通信機器。1990年代に若者を中心に普及した。
ポケベル(ポケットベル)は、無線を使って短いメッセージを受け取る、手のひらサイズの携帯型の通信機器です。正式には「無線呼び出し」といい、「ポケットベル」はサービス名に由来する通称で、略して「ポケベル」と呼ばれました。もともとは、電話をかけてほしいことを相手に知らせる「呼び出し」の道具で、受信専用のため自分から発信することはできませんでした。
のちに数字やカタカナのメッセージを送れるようになり、1990年代には若者を中心に爆発的に普及しました。数字の語呂合わせで言葉を伝える文化(例:「0840=おはよう」「724106=なにしてる」)も生まれ、当時のコミュニケーションを象徴する存在でした。
しかし携帯電話やPHSの普及とともに急速に姿を消し、日本の無線呼び出しサービスは2019年に終了しました。今では、携帯電話が広まる前の時代を象徴する懐かしい機器として語られます。
使い方・例文
ポケベルの数字で「0840(おはよう)」とメッセージを送り合った時代があった。
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