ボーダーコリーとは?
ぼーだーこりー
ボーダーコリーとは、スコットランドと英国の国境地帯(ボーダー地方)原産の牧羊犬で、犬種のなかでも最高水準とされる知能と運動能力をもちます。
ボーダーコリーは、スコットランドとイングランドの国境(ボーダー)地帯で羊の群れを管理するために何世紀もかけて改良されてきた牧羊犬です。「コリー」はスコットランド語で役に立つ犬や羊飼いの犬を意味するといわれています。動物の行動学・心理学の研究でたびたび最も知能が高い犬種として引用され、何百もの言葉を覚えた個体の事例が報告されています。
体重は14〜20kg前後の中型犬で、引き締まった筋肉質の体型をもちます。被毛はロングコートとスムースコートがあり、ブラック&ホワイトが代表的ですが、さまざまなカラーとマーキングパターンがあります。「ストーキング(忍び寄る姿勢)」と呼ばれる独特の低い体勢で羊を誘導する動作が有名です。
性格は非常に賢く、働くことへの欲求(ワークドライブ)が極めて高いです。運動量も膨大で、1日数時間の激しい運動と頭を使う遊びや訓練を必要とします。十分な刺激がないと問題行動を起こしやすく、都市部のマンション飼育には向かないとされています。
アジリティやフリスビードッグなどのドッグスポーツで圧倒的な活躍を見せる犬種であり、農場での牧羊作業でも今なお現役です。高い知能ゆえに熟練した飼い主のもとでその能力が最大限に発揮されます。
使い方・例文
「ボーダーコリーに1000語以上の単語を覚えさせた実験」や、アジリティ競技の最強犬種として話題になることが多い犬種です。
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