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ペレニアルライグラスとは?

ぺれにあるらいぐらす

ペレニアルライグラスとは、ヨーロッパ原産の多年生イネ科牧草で、芝生や運動場の張り芝に広く使われる寒地型芝草です。

ペレニアルライグラス(Perennial Ryegrass、学名:Lolium perenne)は、ヨーロッパ原産のイネ科ドクムギ属に属する多年生草本です。「ペレニアル」は「多年生の」を意味し、1年で枯れるアニュアルライグラスと区別されます。日本語では「ホソムギ」とも呼ばれます。

寒地型(クールシーズン)芝草の代表的な品種のひとつで、涼しい気候を好み、夏の高温多湿には弱い性質があります。発芽・定着が非常に速く、播種後1週間程度で発芽するため、緊急補修や冬場の緑化にも重宝されます。

ペレニアルライグラスの主な特徴は以下のとおりです。

  • 葉質が細かく光沢があり、美しい緑色の芝生を形成する
  • 踏圧耐性が高く、サッカー場や競技場などに適している
  • 発芽・生育が速いため即効性のある緑化に向く
  • 日本の温暖な地域では夏に衰退しやすい(夏枯れ)

欧米のスポーツグラウンドや公園芝生では最もよく使われる芝草のひとつであり、日本でも冬季に緑を保つための「冬季オーバーシーディング(冬芝の吹き込み)」としてゴルフコースに広く採用されています。

使い方・例文

夏に茶色くなるバミューダグラスの上に秋口からペレニアルライグラスを播種するオーバーシーディングは、冬でも緑のフェアウェイを維持したいゴルフコースで一般的な手法です。

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