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ペソとは?

ぺそ

ペソとは、メキシコアルゼンチンをはじめとするラテンアメリカ諸国で広く使用されている通貨単位の名称です。

ペソ(Peso)は、スペイン語で「重さ」を意味する言葉に由来する通貨単位で、かつてスペインの植民地であったラテンアメリカ諸国の多くで独立後も引き続き使用されています。

現在ペソを公式通貨として採用している主な国は以下のとおりです。

  • メキシコ(メキシコペソ、通貨記号 MXN)
  • アルゼンチン(アルゼンチンペソ、ARS)
  • コロンビア(コロンビアペソ、COP)
  • チリ(チリペソ、CLP)
  • フィリピン(フィリピンペソ、PHP)

各国のペソは互いに独立した別々の通貨であり、為替レートも異なります。歴史的には16世紀にスペインが新大陸で流通させた銀貨「レアル・デ・ア・オチョ(8レアル銀貨)」が前身とされており、これが世界貿易で広く流通したことでペソという概念が国際的に定着しました。

現代では各国の経済状況を反映して価値が大きく異なり、特にアルゼンチンペソはインフレの影響で対ドル換算値が大幅に変動することで知られています。為替や国際経済を語る場面でよく登場する用語です。

使い方・例文

「旅行者がメキシコシティで土産物を購入する際には、現地通貨のメキシコペソで支払うのが一般的です。」

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