ヘンリー・ホブソン・リチャードソンとは?
へんりー・ほぶそん・りちゃーどそん
アメリカの建築家で、ロマネスク様式を独自に解釈したリチャードソン・ロマネスクを確立しました。
ヘンリー・ホブソン・リチャードソン(1838〜1886)はアメリカ・ルイジアナ州出身の建築家。パリのエコール・デ・ボザールで学んだ後、アメリカ独自の建築様式を模索し、古典的なロマネスク様式を力強い組積造で再解釈する「リチャードソン・ロマネスク」を確立した。ボストンのトリニティ教会やアルゲニー郡の裁判所は代表作として名高く、サリヴァンやライトら後世の建築家に大きな影響を与えた。
使い方・例文
トリニティ教会の内陣に立ったフランク・ロイド・ライトは、若い時代にリチャードソンの力強い石積みの空間から有機的建築への志を得たとのちに語っており、師匠なき師弟関係の深さをうかがわせる。
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