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ブレイクアウェイ・プロップとは?

ぶれいくあうぇいぷろっぷ

レイクアウェイ・プロップとは、映画やテレビの撮影で俳優が安全に壊せるよう特殊素材で作られた、本物に見せかけた小道具のことです。

レイクアウェイ・プロップ(Breakaway Prop)とは、映画・テレビドラマ・舞台などの制作現場で使用される特殊小道具プロップ)の一種で、アクションシーンなどで俳優が実際に壊したり投げたりしても安全なように、本物に似せた形状を保ちながら特殊素材製造されたものです。

実際のガラス瓶・陶器・木製家具・ウィンドウガラスなどを壊すシーンでは、本物を使うと俳優が負傷するリスクがあります。ブレイクアウェイ・プロップは外観は本物そっくりに仕上げつつ、内部は砂糖ガラス(シュガーグラス)・薄いワックス・特殊樹脂・スコアード木材など衝撃で容易に崩れる素材で作られています。

代表的なブレイクアウェイ・プロップの例は以下のとおりです。

  • 砂糖ガラス製のビール瓶:バーの乱闘シーンで頭に叩き割られる小道具として定番。
  • スコアード(切れ込み入り)の椅子・テーブル:格闘シーンで当たると簡単に崩れるよう設計。
  • 薄樹脂製の皿・陶器:割れる音とビジュアルだけを出すために使われる。

プロップ製作は「プロップ・マスター」と「スペシャル・エフェクト」チームが協力して行い、同一シーンで複数のテイクに備えて同じプロップが多数用意されることも多いです。安全性の確保と映像のリアリティを両立させる高い技術が求められる専門職です。

使い方・例文

西部劇のバーの乱闘シーンで俳優の頭に叩きつけられるウイスキーボトルは、砂糖を原料にした砂糖ガラス製のブレイクアウェイ・プロップが使われています。

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