ブランデンブルク門広場とは?
ぶらんでんぶるくもんひろば
ベルリンの象徴であるブランデンブルク門の前に広がる広場で、ドイツ統一の歴史と市民の集いの場です。
ブランデンブルク門広場(Pariser Platz)は、ドイツの首都ベルリンの中心部、ブランデンブルク門に面する広場です。正式名称はパリザープラッツ(Pariser Platz)といい、ナポレオン戦争後のパリにちなんで命名されました。
広場の中心に立つブランデンブルク門は、18世紀末にプロイセン王国のフリードリヒ・ヴィルヘルム2世の命により、古代ギリシャのアテネにある門を参考に建設された凱旋門様式の石造建築です。頂部にはクアドリガ(4頭立ての戦車)の彫刻が置かれています。
この広場とブランデンブルク門は、ドイツ現代史において特別な意味を持つ場所です。
- 第二次世界大戦後、ベルリン分断の時代には東西の境界に位置し、一般市民は通行できなかった
- 1989年のベルリンの壁崩壊の際には、歴史的な開放の現場となり、世界中に映像が流れた
- 以来「ドイツ統一の象徴」として広く認識されている
現在は観光客や市民が集まる賑やかなスポットとなっており、元旦の大規模なカウントダウンイベントやサッカードイツ代表の優勝パレードなど、国を挙げての祝典の舞台にもなっています。周囲にはホテルや大使館、文化施設が立ち並んでいます。
使い方・例文
「ブランデンブルク門広場を訪れると、かつて東西に分断されていたベルリンの歴史をあらためて実感できる」というように、ドイツ史や旅行の文脈で登場します。
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