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フィロキセラとは?

ふぃろきせら

19世紀後半にヨーロッパのブドウ畑に壊滅的被害を与えたアブラムシの一種で、現在も台木接ぎ木による防除が世界標準です。

フィロキセラ(ブドウネアブラムシ、学名Daktulosphaira vitifoliae)は北アメリカ原産の微小な害虫で、ブドウの根に寄生して枯死させる。19世紀中頃のヨーロッパへの持ち込みにより、フランスを中心に数百万ヘクタールのブドウ畑が壊滅した。フィロキセラに耐性を持つ北アメリカ産ブドウを台木として接ぎ木することで現在は制御されている。

使い方・例文

フィロキセラ禍以前に植えられた自根ブドウが残るチリの古樹畑から生まれたワインを試飲したとき、接ぎ木樹と異なる根から来るとも言われる緻密な果実感が印象的だった。

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