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ビーゼルセッティングとは?

びーぜるせってぃんぐ

ビーゼルセッティングとは、宝石の周囲を金属の縁(ベゼル)でぐるりと囲んで固定する留め方で、石の保護性が高くシンプルなデザインが特徴です。

ビーゼルセッティング(ベゼルセッティングとも表記)とは、宝石の側面全周を薄い金属の帯状の縁(ベゼル)で取り囲み、金属を石のガードル(腰部)上にかぶせるようにして固定する宝石留め技法です。ジュエリーの留め方のなかでも歴史が古く、古代から使われてきたクラシックな技法です。

ビーゼルセッティングの主な特徴と利点は次のとおりです。

  • 石が金属に完全に囲まれているため、衝撃や引っかかりから石を保護する能力が高い
  • 爪(プロング)がなく表面がフラットで、現代的でミニマルな印象のデザインになる
  • アクティブな生活や日常使いに向いており、職業によっては爪留めよりも実用的
  • 小さな石や不規則な形状の石(カボション石など)にも適用しやすい

一方でデメリットもあります。石の側面が金属で覆われるため、ラウンドブリリアントカットのような横からの光の入射が制限され、プロングセッティングと比べると輝きが抑えられる傾向があります。また、石全体を囲む金属加工には熟練の技術が必要です。

ビーゼルセッティングはシンプルでモダンなデザインが好まれる現代のジュエリーにも多く採用されており、ゴールドやプラチナの地金色を活かしたデザインとの相性が良いとされています。

使い方・例文

「アウトドアが多いので石が欠けにくいビーゼルセッティングのリングにしました」という使い方や、ジュエリーのデザインを選ぶ際に選択肢として登場します。

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