パース記号論とは?
ぱーすきごうろん
パースが展開した、記号・対象・解釈項の三項関係に基づく記号過程の理論です。
チャールズ・サンダース・パースの記号論(Semiotics)とは、記号(representamen)・対象(object)・解釈項(interpretant)の三項関係として記号過程を分析する理論をいう。記号には類像(アイコン)・指標(インデックス)・象徴(シンボル)の三分類があり、解釈は無限に連鎖するセミオーシス(記号過程)として捉えられる。ソシュールの二項記号論と並ぶ記号学の二大源流をなす。
使い方・例文
パースは、温度計の水銀柱は温度を「像」として示すのでなく気温との実際の因果関係で指し示す指標(インデックス)であり、アイコン・シンボルとは異なる種類の記号だと分析した。
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