パラケラテリウムとは?
ぱらけらてりうむ
漸新世から中新世にかけて中央アジアに生息した、史上最大の陸上哺乳類の一つとされるサイ科の近縁属です。
パラケラテリウム(旧称インドリコテリウム)は約3400万〜2300万年前の古第三紀漸新世から新第三紀中新世に中央アジアから東アジアにかけて生息した奇蹄目の絶滅哺乳類。角を欠くサイ科に近縁で、肩高は約5メートル・体重は推定約20トンに達し、高木の葉を食べていたとみられる。現在確認されている陸上哺乳類の中で最大級の体格をもっていた。
使い方・例文
パラケラテリウムの下顎骨化石は中国・モンゴル・パキスタンなど広域から産出しており、古第三紀の中央アジアが巨大植食哺乳類を支えるだけの森林環境をもっていたことを示している。
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