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ハトシェプストとは?

はとしぇぷすと

紀元前15世紀に即位した古代エジプト第18王朝のファラオで、女性でありながら男性の姿で描かれ、積極的な交易政策を推進した繁栄期の統治者です。

ハトシェプスト(在位:紀元前1473年頃〜1458年頃)は、トトメス2世の妃から摂政を経てファラオに即位した女性君主。公式彫像壁画では男性的な姿と付け髭で描かれた。パウント(現在の東アフリカ・紅海沿岸)への大規模交易遠征を指揮し、乳香の木・黄金・象牙などを入手した。死後、継承者トトメス3世によって碑文が削られた形跡がある。

使い方・例文

ハトシェプストが命じたパウント遠征の様子はルクソール西岸のダイル・アル=バフリー神殿の壁画に詳細に描かれており、5隻の大型船団による長距離交易の組織力を示す古代の一次資料として研究者に重視されている。

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