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ネリー・キムとは?

ねりーきむ

リー・キムとは、ソビエト連邦(現カザフスタン)出身の女子体操選手で、1970年代に複数のオリンピック金メダルを獲得した体操界のスターです。

リー・キム(Nellie Kim、1957年生まれ)は、ソビエト連邦(現在カザフスタン)出身の女子体操競技選手です。朝鮮系の父とロシア系の母を持つ背景から「東洋の宝石」とも呼ばれました。

キムが世界の舞台で最も輝いたのは1976年モントリオールオリンピックです。この大会で跳馬と床運動で金メダルを獲得し、さらに団体でも金メダルを手にしました。特に床運動では10点満点を叩き出すパーフェクト演技を披露し、同大会でコマネチとともに「10点満点」を達成した選手として歴史に名を刻みました。

1980年モスクワオリンピックでも床運動と団体で金メダルを獲得し、オリンピック通算5個の金メダルを手にしました。また世界選手権でも複数のタイトルを獲得しています。

引退後は体操の指導者・審判員として長く活動し、国際体操連盟(FIG)の副会長なども歴任しました。体操競技の発展に競技者・指導者の両面から貢献した人物として、体操史においてコマネチと並ぶ伝説的な存在です。

使い方・例文

1970〜80年代の女子体操黄金時代や、オリンピックの10点満点演技の歴史を紹介する際にネリー・キムが取り上げられます。

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